旅日記 タイ篇①
旅の思い出です!!!
でも少々古い思い出なので情報が正確でなかったり、写真が消失してしまって少ないこと等を予め断っておく。
期間: 2013年3月25日~4月3日頃
現地での予算:10万円
全行程:成田→バンコク→カンチャナブリ→バンコク→アユタヤ→バンコク→パタヤ→バンコク→成田
上のざっくりした地図の通り、バンコクを拠点に3都市を見て回った。
初海外
初めての海外旅行だったのでツアーに申し込むことも考えたが、寝坊とか遅刻とか寝坊とか寝坊とかしてアテンダントや他のお客さんに迷惑をかけてはいけないと思い、HISで往復の航空券だけとってあとはその日その場でどうするかを考えていくことにした。
とりあえず入国カードの書き方も分からず、滞在先の住所を書く欄を埋めるために入管の前でスマホを取り出して宿の予約をしようとして厳重に注意される、そんな幸先の良い旅の始まりだった。
バックパッカーの聖地へ
スワンナプーム国際空港で最低限のタイバーツを両替してからエアポートリンクに乗って適当にぶらり途中下車。
そこから神保町で買ったDACOの路線図を頼りに市内を一日中うろうろ。
そしてようやく目的地のカオサンロードにたどり着いた時にはもう夜になっていた。
やっぱり行き当たりばったりは良くない。
空港→カオサンへのアクセスについては下記サイトが詳しく丁寧にまとめてあるので参照されたし。
そんなこんなで腹が減ったので屋台で名物パッタイを頼んだ。
麺の太さや具材等を好みで選べたみたいだったが、その時は迷子して疲れていて、何を聞かれているのかよく分からなかったのでとりあえずYES!YES!と答えておいた。
でも美味しかったですよ。
① バミー(บะหมี่) 小麦でできた中華麺。チャーシューや焼きアヒルなどといっしょに食べることが多い。
② センヤイ ドロドロの米の汁をシート状に蒸し、1~3cmの幅に切った生麺。
③ センレック センヤイと同じように作るが、幅1mmくらいに切り、乾麺にする。パッタイ(ผัดไทย)に使用。
④ センミー 日本人にもなじみのあるビーフンのこと。切って作るのではなく、スパゲッティのように生地を押し出して作る。
⑤ ウンセン 緑豆でできた麺、いわゆる春雨のことです。人気タイ料理の一つ、ヤムウンセン(春雨のサラダ)はこのウンセンを使用しているほか、クイティアオルア(ボートヌードル)やスープにもよく使用されます。
タイ料理で用いられる麺はバラエティー豊かだ。
その後、1泊あたり250THB程の宿をカオサンのすぐ近くにとって特に何もすることなく就寝。
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